留意点を押さえる|平等な教育|塾や通信制高校で自らの能力ビルドアップ

平等な教育|塾や通信制高校で自らの能力ビルドアップ

留意点を押さえる

勉学

子どもにとってさまざまなメリットをもたらしてくれる中学受験。私立中学へ通うことによって、中高一貫教育や大学までのエスカレーターにより公立では実現できない質の高い教育を受けることができます。名ばかりの大卒資格ではなく、しっかりした教育を経て将来の仕事へ活かすのであれば、まずは中学受験に挑戦してみるというのは悪くない手だと言えます。

もちろん、中学受験はメリットばかりではありません。押さえておきたい留意点がいくつかあります。
ひとつは、費用がかかることです。公立学校へ通わせると、特に中学までは家庭の経済への負担はかなり軽減されていますが、私立となると国の援助の外ですので、教育に必要な費用をすべて家庭でまかなう必要が出てきます。子どもの大学受験まで見越した資金計画が必要です。

また、質の高い教育を子どもに受けさせることができるということは、反対にその分別の時間を削ってしまうことにもなります。たとえば、部活動に精を出そうとしても勉強との両立は難しくなるでしょう。遊びたい盛りの子どもの「遊びたい」という気持ちを抑制してしまうと、精神的によくない影響が出ることも考えられます。
そのため、子どもに中学受験を受けさせたいのであれば、子どもとよく話し合い、一緒に考えることが大切です。決して親の押し付けではなく、あくまで子どもの意思に委ねるようにしましょう。

また、子どもに中学受験を受けさせるのであれば、家族間の協力がとても大切です。勉強が大変な子どものフォローをしっかりしなければなりませんし、部活動や遊びを我慢するのであればそのフォローだって必要です。
ただ、逆に言えば、中学受験は家族の和をしっかり整えるためのチャンスと言うこともできます。中学受験をするにあたって話しあったり協力しあったりすれば、そこにコミュニケーションが生まれ、家庭の環境はとてもよくなるかもしれません。